大和スペシャリストレポート

12月の追加緩和を検討するECB
ECBのドラギ総裁は10月の理事会で追加緩和策を検討していることを明言した。背景にあるのはユーロ圏のデフレ懸念や外需減速懸念。難民問題など不透明要因も抱えるなか、12月の理事会で追加金融緩和は実施されるのか、チェックすべきポイントを探る。

出演者

2015年10月29日
出演者等の見解は収録日時点のものであって、今後予告なく変更されることもあります。